キャップのお話
2014/06/17
帽子のお話こんにちはどら猫帽子店の岸田です。
先日キャップの話題があったので少し便乗していきたいと思います。
キャップといえば一番馴染みの深いお帽子の形ではないでしょうか。
どんな帽子かぶった事あります??って尋ねたらキャップならと答える事が多いのでは
ないですかね。
そんなキャップという単語の雑学のようなものを書いていこうと思います。
ハンデキャップという言葉ありますよね。
この「ハンデキャップ」がある。英語表記では「handicap」ですが、
もともとは「hand in cap」で。そのまま訳せば「帽子の中の手」になります
これは、罰金ゲームやくじで大金を手に入れたものが、周囲にわからないように、多くもらい過ぎた分のお金を帽子の中に入れた、という話が起源になっていみたいです。
この、多く取った分を戻してチャラにすることが、競馬やゴルフでは、弱い立場にある人に有利になるようにとりはからう意味に変化していきました。
競馬の場合は、強い馬の騎手の体重+馬具の重量を重くし、弱い馬は逆に軽くすることによって調整を行う(ハンデキャップ競争)。
やがて20世紀になってから、「ハンデキャップ」という言葉は障害をも指すようになりました。
最初は帽子単体としての意味があったものも時代や風習でかわったりすんですね。
今は言葉そのままの意味でもゆくゆく意味合いが変わる帽子の名前もあるかもしれませんね。
そういえば!!
どら猫オリジナルのキャップ近い内入荷ですよ!!
今回は4種類です柄が特徴的です楽しみですねぇ☆
前回のブログで少し出てましたね今回は個性豊かな感じですねぇ
ネットに上がるまでもう少しお待ちくださいね。
今準備している真っ最中ですので
ここまでのお付き合いありがとうございました。
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