顔と帽子のバランスについて選ぶ際

2014/05/20

帽子のお話

どうもこんにちはどら猫帽子店の岸田です。

今日もやってきましたあの時間です。

皆さんご存知!!そうです!!ブログです
今回は顔と帽子のバランスに関して自分自身勉強も兼ねて書こうと
思います

顔と帽子のバランスって帽子を選ぶ時気になりますよね

凄く簡単に言うと「クラウンが、顔の形と同じ感じの形の帽子をかぶる」ことが大事だったりします。

因みにですねクラウンは頭が入っている部分で帽子の山の部分にあたります

どうゆう事かと言うと例えば、丸顔のひとがその丸さを隠そうと思って、角張ったものをかぶると結果はますます丸さを強調したものになります。
だから、顔の丸い人は丸い感じのものを、角張った人は角張ったものをかぶったほうがいいのです。

あごの細い人はクラウンの先が細いものでないと顔が負けてしまいます。


☆帽子選びの時のブリムとの関係

因みにブリムとはツバの事です。

顔と帽子の調和を考えるとき、ブリムのことはあまり気にしなくともいいみたいですよ。
ブリムは、体型とか、体のボリュームや服装のデザインそれに帽子をかぶるときのムードなどに関係するものです。


☆クラウンの幅がポイントですよ

帽子が似合うか似合わないかのポイントのひとつに
クラウンの横幅と顔の幅との関係があります。


顔の大きい人や丸顔の人は帽子が似合わないってイメージありません?

違うんです。

そういったひとこそ帽子を利用して顔をスマートに見せる事ができます。。

顔の大きい人でこれまで帽子が似合わなかった人は、
クラウンの横幅が顔の幅より広いものを選べば顔がスマートに感じられます。

ここが大事です!!クラウンの横幅が顔の幅より広いものを選ぶ!!

また、顔が小さくて貧弱だと思っている人は、
クラウンの横幅の狭い帽子をかぶることです。いくらかでも顔を大きく見せます。

まとめるとですね
頬を豊かに見せたい人は、横幅の狭いクラウンの帽子
頬をシャープ見せたい人は、横幅の広いクラウンの帽子


☆かぶり方でも雰囲気が変わります

代表的な帽子のかぶり方に「あみだかぶり」と「水平かぶり」とがあります。

水平かぶりのときは、ブリムは直線になって顔を切り
あみだかぶりにすると、ブリムは丸い線で、顔の周囲を囲み穏やかな感じがでます。

水平かぶりをしたイメージ    
改まった感じ、引き締まった感じ、気品・個性的
・高尚・粋さ等の感じがあります。

全体的にクールといった感じですかね     

あみだかぶりをしたイメージ
若々しさ、明るさ・開放感・活発さ・親しみやすさ、
素直さを感じさせます。

全体的に明るく親しみやすい感じですかね

そうなんですねぇー。ん?ちょっと待てとなんだそれ?知らないそんなかぶり方

はいこれが僕の感想です。

水平かぶりはそのままです帽子を頭に水平にかぶる。
わかりやすいですねぇ。

あみだかぶりですよ引っかかるのは

ぼうしをやや後ろにずらしてかぶるかぶり方で、
ブリムの丸い線で顔を囲み、かわいい感じをだします。
ずらす度合はしっくりくる位置があるはずです。

なるほどねぇ

因みに斜めかぶりというものもありましてこちらは
髪の分け目の方向と帽子の傾ける方向を同じにすると自然になります。
かぶり慣れている感じがしてカッコイイですよ。

帽子屋さんに足を運んだ際は試してみて下さいね。
知ってる知ってないで大分違いますよ。


最後にちょっとした豆知識を・・・

帽子をかぶるとハゲる・・・よく聞きますよねぇ僕も軽く信じてます

これ間違いなんですよ

これが本当なら制服でかぶらなければいけない方はもれなくハゲです!!

間違いなくです

実際そんな事ないですよね結局の所男性ホルモンの量の話な訳です。

どうですかブログ書いてる僕自身も勉強になりました☆

ここまでのお付き合いありがとうございました。

これから勉強会的にシリーズで書こうかなぁ・・・

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