戦慄! 花粉の季節
2015/05/09
日記こんにちは、どら猫帽子店の村上です。
本日も大分冷え込み、ストーブ再起動です。
「冬は毎日休み無しなんだからもうちょっと休ませてください。出るとこ出てもいいんですよ?」
という声が聞こえてきそうですが、もう少し働いてもらいます。
さて、そんな一日のスタートでしたが、通勤寸前、雨が降っておりました。
それが、今は晴れて夕日を見せております。
自転車やバスで通勤する身としてはありがたいと言えばありがたいのですが、
雨から晴れへの流れで、厄介な彼まで呼び覚まされてしまいます。
彼の名前は”花粉”。
日本人の内、32014338人を苦しめる彼です。尚、数字に根拠はありません。
最近よく4人に1人は花粉症と聞くので、人口の1/4ということで。
私はハウスダストがアウトのアレルギー性鼻炎持ちで、花粉と一緒に埃も舞うこの季節、
目、鼻、喉と顔回り全滅です! やはり毎日ガスマスクで通勤すべきでしょうか。
そして更に、岸田さんも花粉の前に屈し、一昨日は旭川に帰って来たばかりの店長も。
どら猫の男性スタッフの実に75%が花粉の被害にあっております。これはゆゆしき事態。
ということで家で対策を調べてみました。
まず、花粉がひどいと注意報が出た時の対処法。
『外出をしない』
あ、はい。
いきなり現代社会人には辛い方法が出てきましたねぇ。
昼前から午後三時までがピークらしいので休日の外出でそこを避けることならできるかもしれません。
ただやっぱり外出が必要な時はあります。
なので、そういう場合はマスクはもちろん、目への侵入を防ぐゴーグル等をして外出すべきだそうです。
やはりガスマスクが有効なのでは……?
尚、帽子なども顔回りに落ちる花粉を防いでくれます!つばの広い帽子などお勧めです!
はい、宣伝でした。
さて、次の対策ですが、室内への対策です。
花粉は家の中にもぐいぐい入ってきます。そんなに仲良くもないのに入ってくるわけです。
ちょっと馴れ馴れしいんじゃないですか? と心の距離を保ちながらたしなめても入ってきます。
まあ、口や鼻の中に入って来るわけですから家なんて今更ですね。
さて、そんな彼らの侵入経路は窓から。
あまり窓は開けない方がいいそうですねぇ、この季節。
どら猫帽子店はお客様が入りやすいようにドアを開けてお待ちしておりますが、
自宅は窓を閉めて花粉はノーセンキューです。
それともう一つ。忘れがちですが、玄関から入って来る花粉です。
窓から入るよりは礼儀正しいですがお呼びしておりませんので、
ここらで一つ、服を払ってご退出願うと良いようですよ。
服に付着したままそのまま中まで入ると、せっかく外でマスクやゴーグルをして防いだ花粉が、
家に入って安心して外した時に襲い掛かってきたりするわけですので、
帰宅時には玄関で花粉を払いましょう。
そして、うがいや手洗いもすると尚よしですね。
ということで、本日はこれにて。
皆様も花粉にはお気をつけて。